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「心の手仕事展Ⅱ」

►2010/04/03 16:48 

昨日は美術館「えき」KYOTO にて開催されていた「心の手仕事展Ⅱ」に行ってきました。

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今回の最大の目的は小関鈴子先生のトークショー。
11時前に会場に到着したのですが、すでに小関先生のファンの方でいっぱいでした。

約30分間、小関先生ご自身の作品の解説をするギャラリートークという形だったのですが、
色々と印象に残っている事がありましたので、少し書き留めたいと思います。


「アラウンド・ザ・ワールド」
*1.8㎜のピース、1万数千個を縫い合わせた作品。
*長年パッチワークをして、ある程度布がたまってから、布を整理する意味で作るとよい作品。
 あまり使わない柄の生地でも、この作品なら一辺が1.8㎜なので、うまく利用できる。
*きっちりと縫い合わせていかないと、パターンのところでうまく合わなくなってくる。
 人によって縫い方が違うので、苦しくても誰かに手伝ってもらわずに一人で作りきる作品。

「エコグリーン」
*キルト作りに疲れた頃に作られた作品。
*実際に家の観葉植物の葉をとって、ラインを書いて作った。

「秋の月」
*月をテーマにした作品。
*一度全体を縫い合わせてみたが、しっくりこなくて、ラティスをほどいてやり直した作品。
 キルトを作っていく過程で、納得のいかない、あれ?っと思うことがあれば、やり直してOK。
 やり直す勇気も必要。

「風鈴」
*風をテーマにした作品。
*ボーダーのキルトライン(うずまき)の柄は、蚊取り線香のうずまきからラインを作った。
*風鈴のこよりの動きは、実際にうちわで風を送ってどんな形になるか試してみた。

「桜」
*右端の格子は、障子のイメージ。左のブルー地の部分は神田川をイメージ。
*桜をみると嬉しくなる想いを、ポチ袋に表現した作品。

などなど、、、、
一番印象に残ったのは、やり直す勇気が必要。とおっしゃっていたこと。
やり直すのは大変だけど、、でもやっぱり納得いく作品作りが大切だなと思いました。


また会場内では、有岡由利子さんや黒羽志寿子さんがショップ前で実演をされていて、
有岡先生のルレット使い、黒羽先生のキルティングのやり方(返し縫をしない)など、、
聞いていてとても勉強になりました。

お友達のMarsaさんやCharmquiltさんにも久々にお会いしてお話できて、充実した日でした♪

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